Aircraft Division
航空機本部
航空機本部は、1952年、戦後の航空再開と同時に、当時国内では存在していなかったジェネラルアビエーションを開拓し、現在までに700機の航空機を輸入販売しております。
また現在航空機メーカーがほぼ標準装置として利用しているガーミン社のMAPGPS/FMS、DART(Simplex)社製空中消火システムなど、さまざまな航空機器を取り扱っており、お客様のニーズに幅広く対応しております。これらに加え、弊社は航空技術センターによるエンジニアリングサービスと東京ヘリポートセンターによるロジスティックサービスを提供しており、販売、アフターサポート、技術サービスと一貫したトータルサービスを提供しております。航空機本部は、長年にわたり培った専門性と技術力をバックボーンに日本の空の発展に寄与すべく活動を続けております。
センターについて
2018年4月 弊社はJCAMセンターを「航空技術センター」に再編、同年7月には、JIS Q 9100(航空宇宙産業の品質マネジメントシステム)の認証を取得しました。航空技術センターでは、お客様のご要望に応じた航空機(固定翼及び回転翼)の修理改造作業等、各種のサービスを行っています。
航空技術センター設立により弊社の顧客サポート体制に高度な技術力が加わり、航空機・装備品の輸入販売のみならず改修・アフターサービスまで一貫したサービスをお客様に提供できるものと確信しております。


「JIS Q 9100 認証登録証」




主な取扱商品
航空機、エンジン
弊社は様々なタイプの航空機を輸入しており、お客様の要望により、弊社航空技術センターによる改修を実施した後に納入しております。またアフターサポートも行っており、お客様のニーズに幅広く対応しております。
加えて弊社はLycoming 社製レシプロエンジンの販売およびサポートも行っております。

航空機装備品
現在航空機メーカーがほぼ標準装備として利用しているガーミン社製MAPGPS/FMS、DART(Simplex)社製空中消火装置、EO/IR Camera、ELTA社製サーチレーダーなど、さまざまな航空機関連の機器を取り扱いしております。
