Corporate Philosophy ・ Sustainability
企業理念・サステナビリティ
Corporate Philosophy
/ 企業理念 /
JACの企業ミッション
MISSION
国内外の取引先に、専門性とプロ意識に裏打ちされたユニークなサービスを提供し、日本の安全保障と社会インフラ及び日本の空の安全性/快適性/経済性の向上に貢献すること。
JACの企業ビジョン
VISION
-
取引先/社会の視点Business partner
顧客第一主義をベースとしたOnly One & Niche Topなサービスを提供し、取引先/社会に常に信頼され、頼りにされる企業
【マーケット・イン志向】 -
株主の視点Shareholder
伊藤忠グループとのシナジーを最大限に活用しつつ、株主への責任を果たし続ける企業
【伊藤忠グループの企業理念「三方よし」/行動指針「ひとりの商人、無数の使命」の実践】 -
社員の視点Employee
高い専門性とプロ意識を持つ組織/従業員が、社内外での自由な発想と闊達な議論を通じて常に新たなビジネスに挑戦し、成長を続ける企業
【Change, Challenge, Commitment + Communication(3C+C)】
Sustainability
/ サステナビリティ /
伊藤忠の創業の精神である企業理念「三方よし」のもと、グローバルに事業を行う伊藤忠グループは、地球環境や社会課題への対応を経営方針の最重要事項の一つとして捉え、持続可能な社会の実現に貢献します。本方針は企業行動指針「ひとりの商人、無数の使命」及び企業行動倫理規範に基づいて策定しています。
-
01.マテリアリティの特定と社会課題の解決に資するビジネスの推進
国際社会の一員として、自社のみならず社会にとっても持続可能な成長につながるマテリアリティを策定し、事業活動を通じて企業価値向上を目指します。
-
02.社会との相互信頼づくり
正確で明瞭な情報開示及び開示情報の拡充に努め、ステークホルダーとの双方向の対話を通じて、社会からの期待や要請を受けとめ、それらを実践していくことで信頼される企業を目指します。
-
03.持続可能なサプライチェーン・事業投資マネジメントの強化
地球環境の保全や気候変動の緩和と適応、汚染防止と資源循環、生物多様性及び生態系の保護、人権と労働における基本的権利に対し、問題の未然防止及び継続的な配慮に努め、持続可能な事業活動を推進します。事業投資先や取扱商品のサプライチェーン上の資源（大気、水、土地、食糧、鉱物、化石燃料、動植物等）の有効利用、人権の尊重、及び労働安全衛生への配慮に努めます。取引先に対しては当社グループのサステナビリティに対する考え方への理解と実践を求め、持続可能なバリューチェーン構築を目指します。各国法制度及び国際規範を尊重し、世界各 国・地域の文化、伝統、慣習の理解に努め、公正かつ誠実な企業活動を展開します。
-
04.サステナビリティ推進に向けた社員への教育・啓発
「サステナビリティを推進するのは社員一人ひとり」であることから、社員に対し重要課題に関する意識を醸成するための教育・啓発活動を行います。社員一人ひとりが、本方針に基づき各組織のアクションプランを実行します。
伊藤忠商事株式会社